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私たちは、
生まれてくるすべての命に
誠実(sincere)に
寄り添います。

こんなことをしています




活動報告


「三菱電機ソシオルーツ贈呈式」
令和7年3月13日、三菱電機ソシオルーツ贈呈式が行われました。 沖縄支店長の宮田様から贈呈書をいただき、冷蔵庫、炊飯器、空気清浄機など計6点の電化製品をいただきました。 三菱電機株式会社 沖縄支店 宮田直大支店長(左から3番目)を囲んで この事業は、 「三菱電機SOCIO-ROOTS(ソシオルーツ)基金」によるもので、三菱の従業員と会社が同額を上乗せし、社会福祉施設や団体に寄付するというものです。1992年に開始され、2025年3月時点で累計約2,500件、金額にして約16億3,300万円を寄付されているとのことです。 今回このような素敵な制度があると知り、すごく感動いたしました。 寄贈していただいた電化製品はみな高額な品々であり、普段中々使用することができないものばかりで、テンションが上がります! 頂いた電気製品で作ったピザトーストでパーティーをしました!おいしかったです♡ 毎日使う炊飯器もお米がおいしく炊けます。 シンシアで大事に活用させていただいています。 ありがとうございました。
10月10日


今年度のラポール事業始まりました!!
ラポール事業、知ってますか? 昨年度から「サービス提供者が繋ぐ母子と地域とラポール形成~ただ渡すのではなく信頼を渡す事業~」を行ってきました。通称ラポールと呼んでいます。長い事業名ですが、つい自分の思いをこの事業名に入れました。 事務所へ物品を受け取りにくる地域の保健師さん 従来アウトリーチというと、行政が対象者に対して、助言や保健指導のみで終わっていた所、今回この事業は行政で出来かねる物品支援を民間と連携し、支援の輪を拡充して行く事が狙いとなります。 そして、今事業実施により支援者と対象者との信頼関係(ラポール)を形成し、日ごろ抱いている悩みや困りごとを対象者から把握し、次の一手を講じることが可能となると考えました。各市町村において、困難な環境な中で出産した女性たちへ民間の法人と行政が共同し、連携し、支援の輪を拡充するのが目的とした事業です。 今回で二度目となり、支援できる物資にも限りがあり、各市町村に調整を余儀なくされてしまった事とても心苦しかったです。しかし、お持ち帰りしてくださった皆様は「こんなにたくさん?!」「喜ぶと思い
10月8日


「知っておけば怖くない、避妊リングと副作用のお話」
この表題は今年8月にインスタグラムにアップしたものです。 きっかけは避妊用リング利用者が電話やSNSメッセージ等で気軽に相談する方たちが増えてきたからです。リング挿入後に「こんなに出血が続くと思わなかった。」「恥ずかしくて先生や助産師さんに聞けない。」等があり、それまで誰にも相談できなかったのがSNS等を通じてやり取りが可能になり女性たちとの関りが身近になりました。 中には本来病院の担当医に聞くべき内容もありこれより普段病院に行き慣れていない彼女たちではとても緊張して聞けなかった様子が伺えます。 望まない妊娠を防ぎ、経済的・精神的に安定した生活を手にする為に行動した彼女たちが、悩み事を増やすのではなく、悩み事を減らし安心した生活を営む為にいつでも利用できるインスタクラムを作成しました。 女性たちからの質問を始め知っておいて安心する内容まで伝えたい事をたくさん詰め込みました。 避妊用リングを入れた女性もこれからリングを入れたいと考えている女性も一度目を通していただきたい内容になったと思います。 是非ともインスタグラムまでお越しください。.
10月8日


琉球銀行「まごころ定期預金」社会福祉コースの寄付先に選んでいただきました🌸
このたび、琉球銀行様が2025年10月1日(水)より取り扱いを開始された寄付型定期預金「まごころ定期預金」において、私たちの団体が社会福祉コースの寄付先のひとつに選ばれました。日ごろの活動を通じてありがたいご縁をいただき、琉球銀行様よりお声をかけていただいたこと、そして数ある団体の中から選んでいただけたことを、心からうれしく、また光栄に思っております。 ❤「まごころ定期預金」とは? 「まごころ定期預金」は、預金者の皆さまの思いを地域社会や環境保全の支援活動につなぐ 寄付型の定期預金商品です。預金者のご負担なく、預入総額の0.03%を琉球銀行様が寄付される仕組みとなっており、預金そのものが地域貢献につながる設計になっています。 寄付先は、地域福祉を支援する「社会福祉コース」と環境保全に取り組む「自然環境コース」の2つのコースから選ぶことができます。 〈社会福祉コース寄付先〉 ・公益社団法人 沖縄被害者支援ゆいセンター ・一般社団法人 おきなわ子ども未来ネットワーク(当法人) 〈自然環境コース寄付先〉 ・世界自然遺産推進共同企業体 (世界自然遺
10月2日


就労について学ぶ 「ホテル見学編」
沖縄グランメールリゾート 浅田社長に沖縄子ども未来ネットワークの取り組みである 「若年ママ自動車免許取得事業」にご賛同いただき、この度ランチと館内見学をご招待いただきました。 ランチビュッフェでおいしいランチを堪能させて頂きました。 日頃の育児や教習所通いの疲れから ひと時解き放たれ優雅な雰囲気と贅沢でおいしいお料理に 若いママ達もとても喜んでいました。 ランチの後には、浅田社長がお忙しい中お時間を作って下さり、名刺交換とご挨拶をしてくださいました。 若いママ達にとっては、初めての名刺交換となりいい社会勉強になった様です。 その後は、館内施設をご案内頂き 室内プールやバーラウンジ、オーシャンビューの客室も見学させていただきました。 日常とかけ離れた、沖縄のリゾート気分とリッチな気分を束の間味わえた 素敵な時間となりました。 沖縄グランメールリゾート様には、その後の就労支援までして頂き 深く感謝いたします。 今回参加した若年ママ達にとっても仕事や職種、事業内容などの見識が広がった 実りある時間となったようです。
9月30日


令和7年度休眠預金活用事業スタート!
「誰もが支え合い働く社会の実現事業2」の令和7年度休眠預金等活用事業が令和7年5月14日に決定し、事業がスタートした。今回も多数の応募者の中から選定して頂き、私たちの「若年シングルマザー自立支援プロジェクト」も2年目を迎えることになった。 その結果事業もブラッシュアップされ、今年度は次の4つの事業をすることになった。 ①若年シングルマザー運転免許取得・就労支援事業 これは昨年同様、「みらいシンシア」で6名のシングルマザーを預かり、運転免許取得と就労支援まで繋げる事業である。今年は3名ずつ第1クール、第二クールに分けて実施する予定である。 ②市町村支援型運転免許取得事業 市町村がふるさと納税等を活用し、独自にこの事業を行い、県内の若年シングルマザーが運転免許を取得し、地域の企業等へ就職できるよう支援する事業 ③ 企業型運転免許取得事業 県内の企業の人手不足等を補うために、企業に運転免許取得費用を出して貰い、その費用で運転免許取得後、企業に就職して貰うという仕組みづくりを行う。 ④組織基盤強化・情報発信事業 次年度以降の財源の多様化(補助金、寄付
9月25日
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