top of page

奇跡の一通の封書?

  • 6 日前
  • 読了時間: 2分

更新日:4 日前

 

 2025年10月、当法人へ一通の封書が届いた。その中身を見て、腰を抜かさんばかりの衝撃を受けた。何とある企業が70周年を迎えるに当たり、県内の10団体に一千万円の寄付をするという内容であった。県内でも名だたる屈指の企業で、その企業の創立者は県内ばかりでなく国外でも活躍し、歴史に残るような人物であり、しかもその企業を引き継いだ息子は県知事をなさったという県内老舗の大企業であった。


 その企業が10団体に寄付するということで、贈呈先は琉球大学を始め、沖縄科学技術大学院大学、沖縄工業高等専門学校、日本赤十字社沖縄県支部、沖縄県社会福祉協議会、沖縄県国際交流・人材育成財団、沖縄肢体不自由協会、沖縄県身体障害者福祉協会、沖縄県子どもの未来県民会議等が書かれており、何とその最後に「一般社団法人」と当法人の名前が書かれていた。他の団体に比べ、余りにも?と思い、間違いではないか、冗談ではないかとわが目を疑った。


 しかし、何度見ても間違いなく、寄付を頂けることよりも、10団体の中に選ばれたということが嬉しくて、奇跡が起こったのではないかとさえ思った。しかし、よく考えてみると、思い当たる節があった。もしかしたら、あの方が推薦して下さったのではないか、否それしか考えられないと思った。

 

それにしても、よく私たちのような民間の弱小団体を推薦し、そしてそれを選んで下さった会社の皆様の懐の大きさに感涙した。そして、私たちを推薦して下さった方とのご縁に深く感謝し、喜んで寄付金贈呈式に参加した。さすがに県内一流の企業だけあって、普段滅多に入ることが出来ないという重厚な来賓室での贈呈式は、受賞団体それぞれのトップの方たちの参加により、威厳のある素晴らしい贈呈式となった。

 

 1枚の封書から始まった寄付金贈呈式であったが、今回の受賞は一流の大企業の皆様が私たちのような小さな民間団体の活動にも目を向け、光を注いで下さったものと深く感謝し、勇気とやる気と大きな自信を頂いた。まるで夢のような出来事であったが、その時の「株式会社りゅうせき」での全体集合写真は、私たちにとって大事な宝となった。 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
 
bottom of page